マイブームは、あまのじゃくな私のシンボルかも

音楽に関するマイブームの癖は、いつもリアルタイムの音楽ではないということ。
昔流行ったようなものに急にはまり出すと言う感じ。
その時は全く見向きもしないのにね。
そしてそのマイブーム期間は、かなり続くと言う感じです。

ずっと昔は、荒井由美（松任谷由実）さんと甲斐よしひろさんの作品にどっぷりはまり、
ひとつまえは吉田拓郎さんの作品がブームでした。
こんな何とも言えない優しい曲を書く人だったんだ〜と実感して感動してました。
他の人に提供している作品もすごく好き。

そして最近は、真島昌利さんと甲本ヒロトさんです。
ブルーハーツの曲と言った方が分りやすいかもしれないけど、
中でも真島さんの作品は特に大好物となりました。
トップスリーをあげると、
１位　アンダルシアに憧れて
２位　さよならビリー・ザ・キッド
３位　青春
と言った感じです。
とっても判りやすい詩なので、
その情景が自然に浮かんで来て、まるで映画を見ているようです。
そして、ちょっとせつない。

ね、全部かなり前の作品でしょ。
今更何を言ってるの？ってことでしょうが、
こんなあまのじゃくな私なのです。
たぶん今流行の楽曲を、
何十年後くらいに必死に聴いているのでしょうねぇ。。。